[記事公開日]2015/12/03

【ブログアクセス解析】グーグルアナリティクスの登録方法から基本的な使い方までを解説

どうも、カズマです。

今回はアクセス解析のグーグルアナリティクスについてお話します。この記事を読んで頂ければアナリティクスの申し込みからユーザーサマリーの基本的な見方までがわかるようになります。

今までアナリティクスは「操作が難しい」と言って敬遠される方も多いですが、用語や見方が分かれば決して難しくないです。反対に高性能なアナリティクスが手放せなくなります。

今まで敬遠されていた方も、この機会にグーグルアナリティクスを活用してみてください。

 

私がアナリティクスを使う理由

私がグーグルアナリティクスを使う理由は以下の3つです。

  • 無料で使える
  • 広告が表示されない
  • 高性能

無料で使えるアクセス解析は他にも色々とありますが、そのほとんどは広告が表示されてしまいます。特に最近はスマホユーザーが多いので、無料アクセス解析で表示されるオーバーレイ広告はスマホユーザーに嫌がられます。せっかくサイトに訪問してくれても誤クリックで離脱してしまうこともあり得ることです。

そして、一番の特徴は高性能で精度の高い分析ができるところです。ユーザーの行動分析や、流入経路を分析することで、ピンポイントに集客力を上げることも可能です。

今回はそんなアナリティクスの登録からワードプレスへの設置までの手順を解説していきます。

 

グーグルアカウントを取得

アナリティクスを申し込むには、グーグルアカウントが必要になってきます。この記事ではグーグルアカウントは取得していることを前提に解説していきます。

グーグルアカウントの取得方法はGメールの取得方法と一緒ですので、こちらの記事を参考にグーグルアカウントとGメールの取得をおこなってみてください。

アフィリエイト用メールアドレスが必要な訳と作成手順

 

グーグルアナリティクスの登録方法

手順1.グーグルアナリティクスのトップページを開きます

グーグルアナリティクス

グーグルアナリティクスのトップページを開くと以下の画面が表示されます。表示されたら画面右上の「アカウントを作成」をクリックします。

 

アナリティクス

 

手順2.グーグルアカウントにログインをする

「アカウントを作成」をクリックするとグーグルアカウントへのログインを求められますので、以下の画像の赤枠にグーグルアカウントのメールアドレスとパスワードを順に入力します。

 

アナリティクス1

アナリティクス2

 

手順3.申し込みボタンをクリック

グーグルアカウントへのログインが完了すると以下の画面が開かれますので、赤枠で囲った「お申し込み」をクリックします。

 

アナリティクス3

 

手順4.必要事項を入力

必要事項の入力画面が開かれたら、赤枠で囲った部分の入力をしていきます。

 

アナリティクス4

 

  1. トラッキングの対象:ウェブサイトを選択します。
  2. アカウント名:好きな名前で大丈夫です。
  3. ウェブサイト名:登録するサイト又はブログの名前を入力します。
  4. ウェブサイトのURL:登録するサイト又はブログのURLを入力します。(http://を除く)
  5. 業種:運営するサイト又はブログに関連する業種を1つ選ぶ
  6. レポートのタイムゾーン:日本を選択します。

入力に間違いがなければ、以下の画像のトラッキングIDを取得(赤枠部分)をクリックします。(データ共有設定のチェックボックスはチェックがついたままで大丈夫です。)

 

アナリティクス5

 

手順5.利用規約に同意する

トラッキングIDを取得をクリックすると、利用規約への同意を求められます。赤枠で囲った部分で日本を選択して、「同意」をクリックします。

 

アナリティクス6

 

これでグーグルアナリティクスの登録は完了となります。次にアナリティクスをワードプレスに設置する手順について解説します。

 

ワードプレスのグーグルアナリティクスを設置

手順1.トラッキングコードを取得する

グーグルアナリティクスにログインをします。アナリティクスのトップページにある「ログイン」をクリックします。

 

解析設置1.1.2

 

ログインできたらグローバルメニューにあるアナリティクス設定(①)をクリックします。アナリティクス設定の画面になったらトラッキング情報からトラッキングコード②を選択しクリックします。

 

解析設置1.1

 

トラッキングコードの画面は以下の様になっています。

 

アナリティクス7

 

この中にある「ウェブサイトのトラッキング」の中にあるHTMLタグをコピーします。

以下の部分を(Ctrl + C)でコピーします。

解析設置2.1

 

手順2.コピーしたトラッキングコードをワードプレスに貼り付ける

ワードプレスのダッシュボードから「外観」→「テーマの編集」をクリックします。

 

解析設置1

 

テーマの編集の画面が表示されたら、右側にあるヘッダーをクリックします。

 

解析設置2

 

ヘッダーの編集画面が開かれたら(Ctrl + F)を使って</head>を探します。以下の画像の太い赤枠部分です。

</head>を見つけたら、先ほどコピーしおいたトラッキングコードを細い赤枠部分に(Ctrl + V)で貼り付けます。(※画像はわかりやすい様にスペースを空けてあります。)

 

解析設置3.1

 

以下がトラッキングコードを挿入した画像になります。

 

解析設置4.1

解析設置4

 

最後にファイルを更新をクリックすれば、トラッキングコードの挿入は完了です。

続いて、アナリティクスを使った基本的な分析方法について解説します。

 

データ収集をするために記事を作成する

グーグルアナリティクスを使ってブログやサイトを分析するには、データが必要になります。そのためにも最初は記事の作成が必要となります。

「記事の投稿はこれから」という方は、こちらの記事で記事と記事作成のコツについて解説してますので良かったら参考にしてみてください。

アクセス(ブログへの訪問者)が集まるようになったら、アナリティクスを使って分析することができるようになります。

では、早速ユーザーサマリーの画面の開き方から解説していきます。

 

アナリティクスのユーザーサマリーを開く

最初は以下の画像の赤枠で囲った部分をクリックしてアナリティクスへログインをします。

 

解析設置1.1.2

 

アナリティクスにログインしたら、ホーム画面(①)が表示されていることを確認して、全てのウェブサイトのデータ(②)をクリックします。

 

分析1

 

「全てのウェブサイトのデータ」をクリックすると以下のユーザーサマリーの画面が開かれます。

 

ユーザーサマリーページ

 

ユーザーサマリーのページが開かれていない場合は、左の操作バネルにある「ユーザー」をクリックすると、ユーザーの子カテゴリーが開かれます。その中の「サマリー」をクリックすることでユーザーサマリーのページが開かれます。以下の画像の赤枠の部分です。

 

ユーザー

 

続いてユーザーサマリーのページの見方について解説します。

 

ユーザーサマリーの見方と基本的な用語について解説

ユーザーサマリー(以下の画像)について順番に解説していきます。

 

ユーザーサマリー分析1

 

1.分析するデータの期間を変更

ユーザーサマリーを開くと最初は直近1ヶ月のデータが表示されます。分析をした期間を変更したい場合は右上の日付を変更することで、表示されるデータの期間を変更することができます。

右上の日付をクリックすると以下の画面が開かれます。

カレンダーの青くなっている部分が表示されるデータの範囲です。カレンダーの部分をクリックすることで表示する範囲を広げたり縮小させたりすることができます。

また、右側の日付を直接手で入力して表示されるデータの期間を変更することができます。データ分析する期間を選択できたら、「適用」のボタンをクリックすることで指定したデータの期間を表示させることができます。

 

解析期間

 

2.ユーザーサマリーの基本的な用語

ユーザーサマリーの以下の画像の部分の用語について解説します。先ほどの表示するデータの期間を変更することで、こちらも連動して表示されるデータの期間を変更することができます。

個別解析の用語

<ユーザーサマリーの基本用語>

  • セッション:サイトに訪問があった回数
  • ユーザー:サイトを訪問してくれたユーザーの人数
  • ページビュー数:サイトの中のページを見られた回数
  • ページ/セッション:1回の訪問で見られたページ数の平均
  • 平均セッション時間:訪問してくれたユーザーの平均滞在時間(※1)
  • 直帰率:1ページだけ見て帰った人の割合(※1)
  • 新規セッション率:初めて訪問してくれたユーザーの割合

※1.1ページを開いて直帰した場合の滞在時間は0秒でカウントされる。2ページ目を見ると前のページで滞在していた時間としてカウントされる。

<セッションの考え方>

セッションは訪問してきたユーザーの30以内の行動によってカウントが変わります。

  • 訪問してきたが30分以内に行動が無かった場合、離脱とみなされる(セッションカウント=1)
  • 別のサイトに移動して30分以内に戻ってきた(セッションカウント=1)
  • 別のサイトに移動して30分後に戻ってきた(セッションカウント=2)

3.ユーザーサマリーから分析できること

ユーザーサマリーの基本用語をふまえて、もう一度先ほどの画像を見てみましょう。

個別解析の用語

 

このデータから分かることは590人のユーザーが819回訪問してきたことがわかります。そして819回の訪問で読まれたページの数は1273回ということです。

ページビュー数(PV数)の1273をセッション(訪問された回数)で割ると、1回の訪問当たりで読まれているページの数は1.55回ということがわかります。

さらに、平均セッション時間に目を向けると1回あたりの滞在時間が1:23秒ということがわかります。これが良いのか悪いのかの議論はここでは割愛しますが、新規セッション率に注目して欲しいです。

新規セッション率が72.04%ということは裏を返せば、590人の中で27.96%(約164人)の人が再訪問してくれているのがわかります。しかし、164人の人があなたのブログのファンになってくれている訳ではありません。あくまでも統計上のデータです。

これは直帰率を目を向けるとわかります。再訪問してくれている人も含め819回の訪問があったのに対して直帰率は76.92%です。裏を返せば819回の内、2ページ目以降が読まれたのは23.08%(189回)です。

この189回に先ほどの再訪問率の27.96%を掛けると約52です。つまり819回の訪問があっても実際に記事を読んで、再訪問までしてくれているのは約52人と仮定することができます。

3.グラフの意味

ユーザーサマリーの右下にある円グラフは先程の新規セッションを円グラフにしたものです。視覚的にみやすいだけで新規セッションの意味が分かれば特に気にする必要はないです。

意味は以下の通りです。

  • New Visitor:新規セッション率
  • Returning Visitor:再訪問率

円グラフ

まとめ

以上がアナリティクスの登録からユーザーサマリーを活用して基本的な分析方法です。

アナリティクスは機能が豊富が故に、初心者にとっては慣れるまでに時間がかかると言われていますが、用語や見方さえ分かってしまえば、どのアクセス解析よりも見やすくて高性能であることがわかります。

また、今回紹介したユーザーサマリー以外にもたくさんの機能がありますが、使っていけば少しずつ慣れることができます。

使いこなすことができれば、どんなアクセス解析よりもあなたのサイト作りを手助けしてくれるでしょう。

是非活用してみてください。

 

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